こんにちは、くっき〜です!
この記事では
・とにかく早く投資を始めたい!
・調べるのに疲れて結局そのまま…
・もう情報多すぎ…

余計なことはいいからさ…
という方に向けて、いっさいの無駄を省いて解説していきます!

先に結論言うでっ!
①楽天証券の口座を開設
②つみたてNISAを利用
③楽天VT(投資ファンド)を選択
④投資金額を決めて購入
いざ投資を始めようと意気込んで色々調べだすと、専門用語やネットの情報量の多さに嫌になったり、結局やらずじまいになってしまっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では投資が難しいと感じる4つの壁(理由)を知って、それら全てを解決する具体的な4つ手順を紹介していきます!

はりきっていってみようっ!
※途中、別の詳細記事への案内も多めなので、最初は飛ばして読んで頂いて大丈夫です!
投資が難しい4つの壁
まずは投資が難しいと感じるのは主に次の4つが原因です。
・予想なんてできない…
・情報が多すぎる…
・税金関連は苦手…
・投資に割ける時間が無い…
もし4つの壁に当てはまるところがあれば、この記事がきっと役に立つと思います!
予想なんてできない…
人は損するのが大嫌いな生き物です。
同じ100万円でも得する喜びより損する辛さの方が大きいんですね。
なので投資をして大切に貯めたお金を損してしまうのが怖いのも仕方ありません。

そんなの嫌…
ただこれはあらかじめお伝えしますが、将来のことなんて誰にも分かりません。
もし「10年先のことが手に取るように分かります」という人がいたらスピリチュアル的に本当に凄い人か詐欺師のどちらかです。

気をつけてや!
情報が多すぎる…
投資を始めるには最低でも自分で決めなければならない事が3つあります。
・証券会社
・投資商品
・投資金額
証券会社だけでも250社以上、今回解説する商品の投資信託も選ぼうとすると6,000本以上の中から選ばなければいけません…

どんだけ~、道のり長すぎ…
今回は証券会社も投資商品も1つずつに絞っていますので安心して下さい!
ただ投資金額だけはいくらにするかはお財布事情に合わせて自分で決めましょう!
最初は数百円とか数千円とかでも全然OKです!

始めるのに金額は関係ないで!
税金関連は苦手…
はっきり言って投資と税金は切っても切れない関係です。
利益が出ようが、損失が出ようが税金の知識が無いと脱税問題に発展してしまったり、多く払いすぎて損してしまう事があります。

ただでさえ覚える事多いのに…
ただし、政府が用意した優遇制度「NISA」を利用すればこの問題もバッチリ解決できます!
投資に割ける時間が無い…
投資をしている方は全員が全員「投資が趣味」というわけではありません。
お仕事が忙しい方もいれば、家事や子育て、それぞれの趣味など時間は限られているので、「できれば片手間で投資をしたい」という方も多いと思います。

時間足りんっ!
ただそういった方にぴったりの方法がこれから紹介するものです。
4つの手順
少しもったいぶりましたが先ほどの4つの悩みを全て解決しつつ、資産運用がうまくいきやすい投資手順は…
①楽天証券の口座を開設
②つみたてNISAを利用
③楽天VT(投資ファンド)を選択
④投資金額を決めて購入

It’s a simple!(イッツァシンポゥ!)

1つずつ解説していくで!
①楽天証券を口座開設
証券会社はたくさんありますが、最初は楽天証券がオススメです!
・投資にかかる経費が超低コスト
・ポイント還元が凄い
・使いやすい…etc
実際には他にもメリットはありますが、主にはこれらです。
まだ証券口座を持っていないなら楽天証券を開設しておけば、あとで後悔することはないでしょう!
もっと詳しく知りたい方はコチラからどうぞ!
簡単に口座開設できる記事はコチラです!


はい!もう1つ目終了~!


早いっ!もう?
②つみたてNISAを利用
つみたてNISAは政府が用意した投資用の制度のことで、「投資による税金は無し」としてくれるものです。
つまり、とりあえず税金のことは考えなくて良い制度です!


やったぁー!
さらに名前の通り、つみたてNISAは最初に設定すればその後は全て自動で積み立て作業をしてくれるので、ほったらかしで良いんです!


ちょ、ラクすぎへんか?
手順①の口座開設途中でこんな質問がされるので、その際に「つみたてNISA」を選択して下さい!
・一般口座
・特定口座(源泉徴収あり)
・特定口座(源泉徴収なし)
・NISA口座(つみたてNISA)👈コレ
※つみたてNISA単体で選択できない場合は「特定口座(源泉徴収あり)」の口座を併用で開設しましょう!
口座の種類についてコチラの記事で詳しく解説しています!
NISAの種類は後から変更するのが色々と面倒なので、NISA制度については投資信託の購入前に理解しておく方が良いです!


はい、2つ目終わり〜!


えっ!?もうっ?
③楽天VT(投資ファンド)を選択
楽天VT(正式名称:楽天・全世界株式インデックス・ファンド)は投資信託の商品の1つで世界中の企業の株式に投資するファンドです!


そんなことできるの?
ファンドとは箱のようなものです。


運用機関がその箱の中に株式や債券などの投資商品を混ぜ合わせて運用するのが投資信託という商品です。
楽天VTというファンド(箱)の中には全世界中の企業約9,100社の株式が細かく入っているようなイメージです!


きゅっ!9,100っ!?


世界の株式会社約98%をカバーしてるで!
仮に大きな企業が倒産したとしても、ほとんどダメージはありません!
ちなみに9,100社の企業の中でも割合が多い上位銘柄はこのような感じです!(2021年7月30日時点)
銘柄 | 構成割合 |
---|---|
アップル | 2.8% |
マイクロソフト | 2.7% |
アマゾンドットコム | 2.0% |
フェイスブック | 1.1% |
アルファベットA | 1.0% |
アルファベットC | 0.9% |
テスラ | 0.7% |
エヌビディア | 0.6% |
JPモルガンチェース | 0.6% |


アルファベットはグーグルのことな!


知ってる名前ばっかり!
さらに投資信託は基本的に3つの経費が掛かりますが、楽天証券なら購入手数料は無料、楽天VTは信託財産留保額は無料です!
買う時:購入手数料
保有中:信託報酬
売る時:信託財産留保額
つまり必要コストは信託報酬のみです。
その信託報酬も0.212%と超低コスト、仮に10万円購入しても1年で約212円のコストです。


これでもう準備は万端や!
④投資金額を決めて購入
最後は毎月の投資金額を決めます!
つみたてNISAの制度は年間40万円、毎月の上限は約33,000円なので、それ以下でいくらにするか決めましょう!
注意点として、投資は生活資金を削ってまでするものでは無いので負担が大きすぎる金額は避けるようにして下さい。
投資に失敗してしまうケースで多いのが、このリスク許容度を間違えてしまう方が多いです。
もし「資金の余裕なんて無い…」、「もう少し増やす方法無いかな…」という方はコチラの記事を参考にしてみて下さい!


決めることは全部終わりー!


投資って簡単かもっ!


切り替え早いな…
実際の買う手順
最後に実際の買う手順を簡単に解説していきます!
ざっくりとはこんな感じです。
①楽天証券に入金
②商品を選択して購入
・楽天銀行の口座開設:しておくとラク
・楽天カードの作成:めちゃおトク


一応リンク貼っとくで!
①楽天証券に入金
まずは楽天証券に入金します。
もし楽天銀行の口座を既にお持ちの方は「マネーブリッジ」という連携をしましょう!
入出金の手間が省ける上に楽天SPUが+1倍になるので、良いこと尽くしです!
ログイン画面の右上の「マイメニュー」から「入金」ページへ飛び、入金を行って下さい!


利用する金融機関を選んで入金するだけで、普段の生活の振り込みとほとんど変わらないので全然難しくありません!


②商品を選択して購入
次は楽天VT(楽天・全世界株式インデックス・ファンド)を探します。
ホーム画面に戻って、右上の「NISA、つみたてNISA」タブをクリックします!


次の画面で「つみたてNISAスーパーサーチ」をクリックします!


左の検索窓に「楽天全世界株式」と入力します!


すると自動でソートされ、右側に検索ファンドが表示されます!


ファンドをクリックして「積立注文」をクリックします!


引き落とし方法は「楽天カードクレジット決済」を選択します!


投資金額を入力します。


つみたてNISAの増額についてはお財布事情に合わせて決めてください!
例えば12月まで8か月残っている場合、つみたてNISAの年間上限枠は40万円なので毎月5万円に増額することも可能です。
目論見書を確認してスタートしたら、あなたの投資人生の始まりです!


まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【誰でもできる再現性の高い超具体的な投資手順】についてお伝えさせて頂きました!
最後に手順をもう一度まとめると…
- 楽天証券の口座を開設!
- つみたてNISAを利用!
- 楽天VT(投資ファンド)を選択!
- 投資金額を決めて購入!
この手順を踏めば…
どこに投資するか考える必要がなく、情報も絞られていて、税金も考えなくてよくて、自分で定期的に買う必要もありません!


これにて悩みは全部解決っ!
損失の責任を負うことはできませんが、くっき〜が最も多く保有しているファンドであるということはお伝えしておきます!
以上、お役に立てれば幸いです!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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