資産運用

【この記事で全て完結!】SBI証券の口座開設で迷わないための事前準備と4ステップを解説します!

資産運用

こんにちは、くっき~です!

この記事では

悩み

・証券会社の口座開設を分かりやすく教えて!
・SBI証券の口座開設をしたい!

という方に向けて、分かりやすく解説していきます!

この記事でできること

SBI証券の口座開設がスムーズにできます!

先にお伝えしておくこと

SBI証券では金融会社(銀行や保険会社)にお勤めの方は「取引が一部制限」され、日本証券業協会に登録されている証券会社にお勤めの方は「口座開設が不可」となっています。

詳しくは公式サイトへ → SBI証券規約

くっき~
くっき~

不可の方は「楽天証券」なら開設可やで!

証券口座は投資をやろうと思わなければ開設する機会がありませんので、はじめての方は少し不安になることもあるかもしれません。

実際に何の知識も無いまま開設しようとすると迷う部分も一部出てきますので、この記事ではスムーズに口座開設ができるよう、事前準備と事前知識を先に解説していきます。

先に知っていれば何も難しくありませんので、ぜひ参考になさって下さい!

くっき~
くっき~

んじゃ、さっそくやってみよう!

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事前準備

証券口座の開設をする際は事前準備をしておくとスムーズに進みます!

事前に用意しておく「モノ」

口座開設には本人確認が行われるので、次のものを準備しておきましょう!

マイナンバーが分かるもの

・マイナンバーカード
・マイナンバー通知カード

本人確認書類に使えるもの

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・住民票の写し
・住民基本台帳カード(写真付き)
・年金手帳
・印鑑証明書など

マイナンバーカードの場合は本人確認書類は1つ、マイナンバー通知カードの場合は本人確認書類が2つ必要になります。

くっき~
くっき~

これらは先に用意しておこな!

事前に用意しておく「コト」

口座開設途中で「納税方法の選択」について質問されるので、先に決めておきましょう!

くっき~
くっき~

その時に調べなおすのも面倒やからな!

口座の種類

・特定口座(源泉徴収あり)
・特定口座(源泉徴収なし)
・一般口座
・NISA口座

くっき~
くっき~

何が違うの?

どれにすれば良いの?

くっき~
くっき~

違いは税金のポイント!

NISAは非課税制度なので税金は発生しませんが、その他口座では税金が発生します。

通常、税金が発生すると確定申告の必要がありますが、「特定口座(源泉徴収あり)」を選べば証券会社が確定申告をしてくれます。

なのでNISAを利用しない、またはNISAと併用する口座を選ぶ場合は…

👉特定口座(源泉徴収あり)がオススメです!

もう少し細かい理由が知りたい方はコチラの記事で解説しています!

また、NISAについてよく知らないという方は超オススメの制度なので先に知っておきましょう!

口座開設の手順は4ステップ

上の準備ができていれば、口座開設はあっという間です!

口座開設の手順

STEP1:メールアドレスを登録
STEP2:基本情報の入力
STEP3:規約確認と本人確認書類の提出
STEP4:初期設定

くっき~
くっき~

いよいよスタートや!

STEP1:メールアドレスを登録

まずはSBI証券で 口座開設から申し込みサイトにとび【無料】口座開設にすすむをクリックします!

メールアドレス登録画面に移りますのでメールアドレスを入力し「メールを送信」をクリックします。

入力したメールアドレスに送られてきた「認証コード」を入力して「次へ」をクリックします。

STEP2:基本情報の入力

次に基本情報を入力していきます。

入力項目は以下の通りです。

基本情報の入力項目

①居住地国の確認
②個人情報の入力
③納税方法の選択
④NISAの選択
⑤住信SBIネット銀行の口座開設同時申し込みの選択
⑤SBI証券Tポイントサービス申し込みの選択

③、④に関しては事前に解説した部分です。

⑤、⑥については先に簡単な解説をします。

⑤の「住信SBIネット銀行の口座同時開設の申し込み」については同時に開設するのがオススメです!

海外株式の取引を検討されている場合は為替手数料が安くなる」メリットがあるからです。

👉連携後の「為替手数料の安さ」は業界NO.1です!

コチラでも詳しく紹介しております

⑥の「SBI証券Tポイントサービス申し込み」についてはTポイントユーザーの方は絶対お得なので同時に申し込んでおきましょう!

STEP3:規約確認と本人確認書類の提出

基本情報の入力が終わったら、次は規約の確認・入力内容の確認をしていきます。

規約は「電子交付サービス等の種類、方式」や「個人情報の利用目的」などがあり、それらを確認していきます。

確認が終わると「ログイン情報」が発行され、仮ログインできるようになりますので、本人確認書類の提出にうつります。

提出方法はスマホ、パソコン、郵送のいずれかになります。

くっき~
くっき~

スマホならめちゃ早いで!

スマホの場合は口座開設しながら写真を撮ってアップロードできるので、一番スムーズです。

パソコンでもすぐですが、その場合はマイナンバーカードや本人確認書類を事前に写真に取って保存しておくと良いでしょう!

郵送を選択すると後日SBI証券から必要書類が送られてきますので、各書類を記入し返送します。

いずれかの方法で提出し、審査が終わるとSBI証券から書留郵便にて重要書類が届いて口座開設完了です!

STEP4:初期設定

口座開設後には初期設定を行います。

入力項目は以下の通りです。

初期設定項目

①個人情報の入力
②振込先金融機関
③投資に関する質問
④登録内容の確認

基本的には画面の指示通りに入力していきますが、国内株式の取引を検討されている方は2つの「手数料プラン」から1つを選択します。

手数料プランは「スタンダードプラン」「アクティブプラン」に分かれます!

「スタンダードプラン」とは取引をするたびに手数料が発生するプランです。

注文金額に応じて手数料の金額が決まっています。

引用元:SBI証券

「アクティブプラン」とは1日の取引金額の合計に応じて手数料が発生するプランです。

引用元:SBI証券

取引金額の合計が100万円におさまりそうなら「アクティブプラン」を選択しましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は【SBI証券の口座開設の手順】についてお伝えさせて頂きました!

SBI証券は…

  1. 口座数が最も多いネット証券会社
  2. あらゆる投資商品の手数料が安い

これから始められる方やまだ開設されてない方には裏付けも持ってオススメできる会社なのでよければ参考になさってください!

以上、お役に立てれば幸いです!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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